当社は、2019年 9月 14日(土)・15日(日)の2日間、北海道情報大学で開催されました日本顔学会主催『第24回日本顔学会大会フォーラム顔学2019』で登壇発表し、大変好評をいただきました。
当社で独自開発しましたお顔のプロポーションにおける定量的な評価基準「4V」(※特許申請中)について、その理論と評価について発表いたしました。この「4V」とは、美容業界において肌表面の局所的な状態を判断した従来の肌測定とは違い、経年劣化による顔のプロポーションそのものを定量的に計測、評価する新しい指標です。
従来印象で評価をしていた美容成果に対して、4Vはその成果を数値化する指標であり、日本顔学会において、その理論と評価を発表させていただき、参加者の多くにインパクトを与えました。
<日本顔学会とは>
1995年3月,顔に関する研究の発展を期し,あわせて「顔学」の普及を図ることを目的に,顔の研究者,顔の研究に興味がある人が結集して,日本顔学会が発足しました.発足後5年の間に,国立科学博物館を中心とした大「顔」展を企画するなど,世界的に見ても類のない,新しいかたちの学会の活動が新たな波紋を社会に投じています。